イイカオ(特許申請済)はInteractive identify Communicaion And consensus Organizerの略で 組織や団体の理念や経営戦略に基づいたコミュニケーションとコンセンサスを実現する仕組みです。 ステークホルダーからの設問回答によって、組織に属するひとりひとりが、理念や経営戦略に どのように 関わっているかを光の三原色であるRGBに基づいた形で見える化します。
経済成長は、人が1人でも生きてゆける環境を実現します。 日本社会は経済的に豊かになる中で、核家族化が進み、さらに1人で生活できる 便利さを実現してきました。その反作用として、大小様々なコミュニティが過去の ものとなり、個人が周りと協調して何かをすることが難しい状況となっています。
経済成長期には、働く>お金>幸せというコンセンサスが出来上がっていましたが、 現代では、企業理念や経営戦略など、コンセンサスの基となるものがなければ、何の ために働いているかを見失いがちです。(新人が3年で退社する現象の背景です。) さらに、企業理念や経営戦略はただの美辞麗句、絵に描いた餅で終わっていることが 少なくないことは多くの方が感じていることだと思います。 経済成長を終えた社会で付加価値を創り出すには、理念や戦略と個人の関わり方を丁寧にマネジメントすることが重要です。そのためにiicaoを企画しました。
■iicaoの背景となる考え 働く意義を明確に認識できると、与えられた範囲を超えるパフォーマンスを 人は発揮します。給料のために働いているだけではなく、給料×「働く意義」が 重要です。これは企業だけでもなく、学校でも同様です。ただ偏差値が高いことは、社会が変化しているただ中にあってあまり意味がありません。むしろ、 どんな問題意識と意義をもって学びや研究に取り組めるかが在学中も、卒業後も 重要な価値を持ちます。
そこで、経理理念や経営戦略から設問を開発します。スタッフがその設問に答えることで経営理念や経営戦略と自分との関わり方が、数値として導き出されます。 またスタッフ本人以外の同僚、取引先、家族、友人に向けた設問も用意し、その回答入力から、客観的に本人がどのような仕事のスタイルなのかを数値と色で視覚化します。RGBは256階調の3乗で色を表現するので、1677万色の色を表示することができます。 大事なことは、スタッフの良い悪いを評価するのではなく、経営理念など組織が 目指す方向とどういう関わり方、働き方、学び方の属性を持っているかを主観と客観から数値と色を伴って見えるようにすることであり、日々の中で曖昧になりがちな現在の自分とこれからの自分を明確に意識できるようになることです。 使い方として以下のような形があります。
■iicaoの用途 《コーチングツールとして》 数値と色で、自分の属性と状態をリアルタイム把握できるので、どんなことをすべきか、何をしたらどう成長できるかもすぐに把握できます。同時に、自分以外の同僚の状態も把握できるので、相対的に自分の仕事を捉えることも可能となります。 さらに加えて、設問設計時に家族としての行動や、市民としての行動に重点をおけば、ただ稼げばいいというのではなく、家族として、市民としてどうあるべきかまで含めた人物の育成を行うことができます。
《マネージメントツールとして》 会社や学校全体での個々人が理念や戦略とどのように関わっているかを直感的に把握できるだけでなく、入社年度や在籍年数、部署ごとの動向をリアルタイムで時系列で知ることができます。
《リクルーティングツールとして》 求める人物の色が一目で分かるので、理念や戦略にこう関わる人物が欲しいという要望にも対応します。
■関係性を体現する企業のアイデンティティ CI:Coorporate Identityはこれまで企業の形をかなり一方的にアピールするもの でした。その理由は認知に重点をおいたものであったからですが、これからの社会 で新しい付加価値を構築するには、企業や学校が、社会・市場と双方向でつながる ことが求められます。 イイカオを導入することで、スタッフひとりひとりが理念や戦略とどう関わっているか、そして社会・市場とどう関わっているかをひと目でわかる色として捉える ことができます。 認知に重点をおいたCIではなく、企業や学校が、社会・市場とどう関わっている かを社会・市場と共につくるインタラクティブ性をCIに導入することが可能になり ます。 たとえば、企業サイトや建物の一部の色が、活動によってさまざまに変化するわけ です。
■イノベーションを生むコミュニケーションシステムとして
イイカオを導入することで、導入企業は3つのメリットが得られます。 1つめは、従業員満足が向上します。働くスタイルを主観、客観、相対的に 把握できることで、働く意義を明確に見つけられます。 2つめは、CSRの質の向上です。理念や戦略に基づく日々の業務がどのように 社会・市場とつながっているかを色で”見える化”できるようになります。 3つめは、投資家に向けた広報(IR)の新しい手段を得られます。色で、企業の 状態を把握できることで、財務数値に表れない企業の底力を把握できます。
市場・社会との繋がりから、企業や学校のブランディングを実現します。
■御社でも実現可能です。 個人ではできないことを実現するために組織という手段がありますが、組織と個人の関係は、そのままにしておくと必ず組織が優位に立ちます。しかし、理念や戦略を通じて繋がっている個人と組織の繋がり方を視覚化し、共有できるようにすることで、組織にとっても個人にとっても、プラスとなる相乗効果が生まれます。特別なことをしなくても、日々の取り組みが大きな成長を生む環境を実現するきっかけをイイカオは実現します。